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ペルーが熱いのはカラシンだけではない

 12, 2022 01:56
( ̄´口` ̄)ノオイッス!!忠です!

2022年は、特にペルーから新種が来た印象が強いですが、
ブラジルタパジョス水系やコロンビアからも色々と来た年です。

ただ何もしないで来たという訳ではなく、
各問屋さんや我々の様なショップが現地にオーダーをして、
それを参考に現地のシッパーや漁師が、
これは金になると踏んで仕事を頑張った結果だと思います。

熱帯魚業界は低迷していて売るものも無く、
どの店舗も厳しいと言う意見も耳にしますが?

これだけ新種やらレア種の大量入荷があって・・・・
禁漁時を考えると、解禁になった種も多いのに?
ちょっと不思議に感じております。
ネタが多過ぎて困っているので卸しましょうか?(笑)

さて、本日は昨日に引き続き、
ペルーの2022年度新種系アピストをご紹介します。

先ずは、再入荷のこちら!!
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隈有とよく表現されますが、
隈取が目元まで及ぶ種は中々居ませんね。
ラディスラオの大き目美個体来ております。

この種も、河川毎にタイプが数種類あるようですが、
ロカリティを明確にしてないのと、ちょっとシッパーがいい加減な所もあるので(笑)
産地をもっと明確にして地域毎にリリース出来るようになれば、
もっとペルーのアピストの幅も広がると思うのですが?

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ニュー アピストsp.マカ・・・・
として1ペアだけ来た新種?
いやいや、ラディスラオから綺麗なの抜いて名前変えただけでしょう?
バックボーンが明確でないから、受け取った我々としてはそう思ってしますのですよ。
実際は、違うエリアで採集していたとしても( 一一)
産地って大事なんですよ。
現地の漁師さん&シッパーさん。

そして、当店ではお初となります。
ですが、シミがあったので破格で販売します。
良い種なんですけどね💧

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現地のアナウンスはビタエニアータの新種でした。
実際は、エレムノピゲの新種となります。

基本的にビタエニはラテラルバンドとコーダルスポットが繋がっておりますが、
こちらはコーダルが丸く繋がってないのと、コーダル下の尾筒に黒いシミが入ります。
これはエレムノピゲの一番の特徴で雌にも入ります。
何故かビタエニで紹介されてしまったようですが、
全くの別種ですので改めてエレムノピゲの新種として紹介いたします。

まあ、現地写真を最初に見た時から気づいてましたけど・・・・
 
まだまだ、魅力的な魚が南米から届きますが、
盛り上がって頂けないとやりがいもないので・・・・・

是非、楽しんでください!!


では( ̄^ ̄)ゞ


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Tag:国産グッピー・熱帯魚・プレコ・シュリンプ・コリドラ

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