( ̄´口` ̄)ノオイッス!!忠です!
シングー・トカンチンス・タパジョスの三大産地。
各産地共に魅力的に進化した種が生息しております。
それぞれにトリム・パナクエ・ペコルティア・ヒパンと対応種が生息しております。
同河川でも表現が違ったりする所も、
コレクション性が高い理由ですね!!
タパジョスを代表するプレコと言えばこちらです!!

シノッピ?ゴールデンサンダーロイヤル
テレスピレス産のサンダーで体高が低く吻部が長いタイプです。
あの当時、本当に超上流のシノッピから来ていたかは分かりませんが、
所謂、元祖シノッピタイプ。
また、来てほしいですね(-_-;)

同じくテレスピレスで採集されてるゴールデンサンダーの体高があるタイプ。
支流と言っても大河なので場所により緩急があり生息場所によって変わると思われます。
これ以外にも、アラグアイアのゴールデンロイヤルの様なラインと、
体型で尾鰭にスポットが入るタイプもおります。


ゴールデンサンダーロイヤル ジャマンシン
同じ水系ですがプラチナプラチナロイヤルのゴールデン版の様な雰囲気の個体達になります。
大型の個体は特に太ラインでカッコイイです。
ジャマンシンのサンダーを採集した副産物で輸入されたのが、
Coスーパーパラレルスになります。
(あくまで当店が取引していた1問屋さんの輸入の話です。ジャマンシンで採集されたとは書いてないです。)
コリは基本的に本流に生息して居ませんので支流やイガラッペで採っていても、
一番大きな支流名を使うことが多いです。

ジャマンシンのベビー
小さい時からラインが太めです。

ジャマンシンが合流して少し下るとある。
イタイツーバの町に集められているタイプ
タパジョス本流で採っているかは分かりませんが、
柄が細かく密に入る個体群になります。
タパジョス水系と一括りにするにはあまりにもバリエーションが豊富ですね(笑)

同水系でナゼここまで多様性に富んでいるのか?
私の個人的な見解としては、その水源の始まりが影響しているではと考えております。
ジャマンシンと、書いてはありませんがテレスピレスの少し下に、
Coビファスキアータスの記載産地であるクルル川がカシンボ山脈を源流に注いでおります。
テレスピレスやジュルエナはまた違う山脈を源流にしており、
低い山脈がそれぞれの支流を分けている事で多様性が生まれているのではないかと?
細かい支流が上流に行くと雨季に水没するなんてご意見もあるようですが、
低い所で100~200メートルありベレンみたいに海抜10メートルとは違いますので、
まず水没して繋がる事は無いでしょう。
ちなみに、マナウス92メートル・サンタレン52メートルです。
増水しても20メートルくらいでしょう。
サンパウロは760メートルなのでブラジルにしては高地ですね
ちなみに当店のある上野毛1丁目は34.6メートルでした(笑)
意外と低かったです💧

雨季に増水して水没するイメージはやはりパンタナル湿原です。
地図で見ても分かるようにパンタナル湿原の北側に山脈があり、
アマゾン支流とは隔たりがあるようですね。
上流に行っても雨季に繋がる事は無いんじゃないでしょうか?
まあ、それを言い始めたらカシンボで採集されているApギガスが、
ジュルエナ産として来ましたって言いかねませんね(笑)
川繋がっているから・・・・
現地のシッパーやブローカーなんて産地に興味がないので適当に噓つくから、
細かい産地付きでプレコやコリドラスを流通させるのは難しいですね。
まあ、それでもプレコはまだ大まかには出来ているかも知れないですね。
為替の関係でプレコの値段が爆上がりしていてオーダーし難いですが、
色々と魅力的な個体を探す努力は続けて行きたいかと?(-_-;)
では( ̄^ ̄)ゞ
業務多忙につきスタッフを募集してます。
即戦力求む!

↓今週のお買い得品はこちらから

ランキングにご協力下さい!!

シングー・トカンチンス・タパジョスの三大産地。
各産地共に魅力的に進化した種が生息しております。
それぞれにトリム・パナクエ・ペコルティア・ヒパンと対応種が生息しております。
同河川でも表現が違ったりする所も、
コレクション性が高い理由ですね!!
タパジョスを代表するプレコと言えばこちらです!!

シノッピ?ゴールデンサンダーロイヤル
テレスピレス産のサンダーで体高が低く吻部が長いタイプです。
あの当時、本当に超上流のシノッピから来ていたかは分かりませんが、
所謂、元祖シノッピタイプ。
また、来てほしいですね(-_-;)

同じくテレスピレスで採集されてるゴールデンサンダーの体高があるタイプ。
支流と言っても大河なので場所により緩急があり生息場所によって変わると思われます。
これ以外にも、アラグアイアのゴールデンロイヤルの様なラインと、
体型で尾鰭にスポットが入るタイプもおります。


ゴールデンサンダーロイヤル ジャマンシン
同じ水系ですがプラチナプラチナロイヤルのゴールデン版の様な雰囲気の個体達になります。
大型の個体は特に太ラインでカッコイイです。
ジャマンシンのサンダーを採集した副産物で輸入されたのが、
Coスーパーパラレルスになります。
(あくまで当店が取引していた1問屋さんの輸入の話です。ジャマンシンで採集されたとは書いてないです。)
コリは基本的に本流に生息して居ませんので支流やイガラッペで採っていても、
一番大きな支流名を使うことが多いです。

ジャマンシンのベビー
小さい時からラインが太めです。

ジャマンシンが合流して少し下るとある。
イタイツーバの町に集められているタイプ
タパジョス本流で採っているかは分かりませんが、
柄が細かく密に入る個体群になります。
タパジョス水系と一括りにするにはあまりにもバリエーションが豊富ですね(笑)

同水系でナゼここまで多様性に富んでいるのか?
私の個人的な見解としては、その水源の始まりが影響しているではと考えております。
ジャマンシンと、書いてはありませんがテレスピレスの少し下に、
Coビファスキアータスの記載産地であるクルル川がカシンボ山脈を源流に注いでおります。
テレスピレスやジュルエナはまた違う山脈を源流にしており、
低い山脈がそれぞれの支流を分けている事で多様性が生まれているのではないかと?
細かい支流が上流に行くと雨季に水没するなんてご意見もあるようですが、
低い所で100~200メートルありベレンみたいに海抜10メートルとは違いますので、
まず水没して繋がる事は無いでしょう。
ちなみに、マナウス92メートル・サンタレン52メートルです。
増水しても20メートルくらいでしょう。
サンパウロは760メートルなのでブラジルにしては高地ですね
ちなみに当店のある上野毛1丁目は34.6メートルでした(笑)
意外と低かったです💧

雨季に増水して水没するイメージはやはりパンタナル湿原です。
地図で見ても分かるようにパンタナル湿原の北側に山脈があり、
アマゾン支流とは隔たりがあるようですね。
上流に行っても雨季に繋がる事は無いんじゃないでしょうか?
まあ、それを言い始めたらカシンボで採集されているApギガスが、
ジュルエナ産として来ましたって言いかねませんね(笑)
川繋がっているから・・・・
現地のシッパーやブローカーなんて産地に興味がないので適当に噓つくから、
細かい産地付きでプレコやコリドラスを流通させるのは難しいですね。
まあ、それでもプレコはまだ大まかには出来ているかも知れないですね。
為替の関係でプレコの値段が爆上がりしていてオーダーし難いですが、
色々と魅力的な個体を探す努力は続けて行きたいかと?(-_-;)
では( ̄^ ̄)ゞ
業務多忙につきスタッフを募集してます。
即戦力求む!

↓今週のお買い得品はこちらから




