( ̄´口` ̄)ノオイッス!!忠です!
もうかれこれ本格的にアピストを取扱いはじめ7年が経ちました。
コロンビアダイレクト便を始めたのが15年の冬
14年はペルソナータが海外で話題となっていました。
CoバウペスやCoネブリナエなどが来ていた年ですね。

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cf.ヘルケリーとして販売したアピスト
今は海外の名称が浸透してルーテンバンドと呼ばれているようです。
日本への初輸入は、日本人が現地採集に行った時の混じりが初めてで、
商業ルートでの大量入荷は当店が初めてです。

飼い込むと側線の下に2本のオレンジ線がでます。
細身のマックって感じで意外と綺麗になるんです。

A.piaroa イニリダ川の中流 “caño bruja”
初めてピアロアのインボイスで仕入れた便です。
それまでピアロアの名前がリストに出る事なんてなかったのに、
産地付きでコロンビアからオファーが来て輸入した個体です。
鰭伸びてないからメガプテラ?(笑)

同便で来たメガプテラ
こちらも産地付きです。
“caño Chaquita”
今では産地付きでピアロアとメガプテラを送って来ることなんて無いですね。
あの当時は、新種を求めて現地のシッパーも精力的に採集に赴き、
異常に高い値段を提示してました。
ドンドン上がる値段そしてよくわからないアピスト(笑)
ロマン?そんなの通り過ぎて博打に近い状態でした。
現地の言い値で数百匹の輸入
今でこそ、ピアロアも綺麗なロットは評価されてますが、
当時・・・・・
あーこれは売れないな!!って吐き捨てられるくらい違いが分からないサイズ。
まあ、そうですよね。
背ビレ伸びて無ければメガプテラとの違いなんて分からないですからね。
買値が数倍しても・・・・


Aグッタータ
それまで何年も輸入が無かったベネズエラの希少種
プライベート採集以外で商業ルートで大量輸入されたのは、
都内の某店の功績によるものです。
今ではルートが出来ているのでタイミングが合えば輸入出来るようになりました。
あの当時は奇跡のようでどれだけの話題になったか・・・・

初輸入は随分前ですね。
spタメ
タメマックはこのアピストを輸入しようとして、
来たタメ産のマクマステリィです(笑)
未だに、このアピストの輸入は成功してないです。
混じりで1匹だけ来たことはあるんですけどね(笑)


ホイグネイ カラカス
2021年に入りコロンビア便で各産地輸入されるようになりましたが、
ベネズエラ産のホイグネイ・・・・・
ブラック&レッドこれぞ正しく洋書のホイグネイ!
リオ カウラの画像が紛失してたので、
ご紹介出来ないのが残念です💧


クイアリとクイアリ産のアドケタ
こちらも日本人による現地採集以来の商業ルート初の輸入でした。
あの当時、やはり危険地域でゲリラに囲まれたらしいです。
もう二度と行かせられないと言ってました。
イキトスから出た事ないらしいですがクイアリは行ったみたいですよ。
今では某問屋さんの輸入に合わせて、
深夜近くまで皆で居座る事も無くなりました(今はコロナで入店禁止)
あれはあれで楽しかったですね。
天候不良で便が完全に遅れ、
大雨の中23時ごろに皆でラーメン食いに行った事もあります(笑)
面子見たらビビりますよ(笑)
アピスト選ぶ為だけに皆で待つ・・・・・
下世話な話をしながらね(笑)
同業社どうし切磋琢磨してました。
無理もしたし値段勝負、ジャンケン勝負の時もありました。
でも、それが商売で同業同士の戦いですよね。
熱かったですよ。
本当は買いたくないって内心思っていてもイモ引けないし(笑)
で!その場にそのお店が参加した事は一度もありません。
悪しからず。
どの店舗様も様々な努力をし、
面に出せない苦労も多大にございます。
失礼な発言をする前に一度ちゃんと話を聞いてみたらどうですかね?
立ち位置が変わると違う景色が見えると思いますよ。
私は若輩の頃から、業界の先輩としてその店舗様に敬意を払っております。
では( ̄^ ̄)ゞ
業務多忙につきスタッフを募集してます。
即戦力求む!

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もうかれこれ本格的にアピストを取扱いはじめ7年が経ちました。
コロンビアダイレクト便を始めたのが15年の冬
14年はペルソナータが海外で話題となっていました。
CoバウペスやCoネブリナエなどが来ていた年ですね。


cf.ヘルケリーとして販売したアピスト
今は海外の名称が浸透してルーテンバンドと呼ばれているようです。
日本への初輸入は、日本人が現地採集に行った時の混じりが初めてで、
商業ルートでの大量入荷は当店が初めてです。

飼い込むと側線の下に2本のオレンジ線がでます。
細身のマックって感じで意外と綺麗になるんです。

A.piaroa イニリダ川の中流 “caño bruja”
初めてピアロアのインボイスで仕入れた便です。
それまでピアロアの名前がリストに出る事なんてなかったのに、
産地付きでコロンビアからオファーが来て輸入した個体です。
鰭伸びてないからメガプテラ?(笑)

同便で来たメガプテラ
こちらも産地付きです。
“caño Chaquita”
今では産地付きでピアロアとメガプテラを送って来ることなんて無いですね。
あの当時は、新種を求めて現地のシッパーも精力的に採集に赴き、
異常に高い値段を提示してました。
ドンドン上がる値段そしてよくわからないアピスト(笑)
ロマン?そんなの通り過ぎて博打に近い状態でした。
現地の言い値で数百匹の輸入
今でこそ、ピアロアも綺麗なロットは評価されてますが、
当時・・・・・
あーこれは売れないな!!って吐き捨てられるくらい違いが分からないサイズ。
まあ、そうですよね。
背ビレ伸びて無ければメガプテラとの違いなんて分からないですからね。
買値が数倍しても・・・・


Aグッタータ
それまで何年も輸入が無かったベネズエラの希少種
プライベート採集以外で商業ルートで大量輸入されたのは、
都内の某店の功績によるものです。
今ではルートが出来ているのでタイミングが合えば輸入出来るようになりました。
あの当時は奇跡のようでどれだけの話題になったか・・・・

初輸入は随分前ですね。
spタメ
タメマックはこのアピストを輸入しようとして、
来たタメ産のマクマステリィです(笑)
未だに、このアピストの輸入は成功してないです。
混じりで1匹だけ来たことはあるんですけどね(笑)


ホイグネイ カラカス
2021年に入りコロンビア便で各産地輸入されるようになりましたが、
ベネズエラ産のホイグネイ・・・・・
ブラック&レッドこれぞ正しく洋書のホイグネイ!
リオ カウラの画像が紛失してたので、
ご紹介出来ないのが残念です💧


クイアリとクイアリ産のアドケタ
こちらも日本人による現地採集以来の商業ルート初の輸入でした。
あの当時、やはり危険地域でゲリラに囲まれたらしいです。
もう二度と行かせられないと言ってました。
イキトスから出た事ないらしいですがクイアリは行ったみたいですよ。
今では某問屋さんの輸入に合わせて、
深夜近くまで皆で居座る事も無くなりました(今はコロナで入店禁止)
あれはあれで楽しかったですね。
天候不良で便が完全に遅れ、
大雨の中23時ごろに皆でラーメン食いに行った事もあります(笑)
面子見たらビビりますよ(笑)
アピスト選ぶ為だけに皆で待つ・・・・・
下世話な話をしながらね(笑)
同業社どうし切磋琢磨してました。
無理もしたし値段勝負、ジャンケン勝負の時もありました。
でも、それが商売で同業同士の戦いですよね。
熱かったですよ。
本当は買いたくないって内心思っていてもイモ引けないし(笑)
で!その場にそのお店が参加した事は一度もありません。
悪しからず。
どの店舗様も様々な努力をし、
面に出せない苦労も多大にございます。
失礼な発言をする前に一度ちゃんと話を聞いてみたらどうですかね?
立ち位置が変わると違う景色が見えると思いますよ。
私は若輩の頃から、業界の先輩としてその店舗様に敬意を払っております。
では( ̄^ ̄)ゞ
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